もう2月も後半ですね。
最近では冬らしい寒さで私自身は外仕事がつらいなぁと感じています。なるべく外での作業を早めに終えて暖かい車内に戻るようにしています。
この時期は気温のアップダウンに加えて乾燥も酷いですから体調管理には気をつけねばと思っております。
私の業務は高速道路を使っての輸送がメインで運行をしております。最近気になっているのですがやたらと「事故」が多いように感じています。時期的にそういうのもなのかなと思ったこともありますがそれにしても何だか多いように感じてならないです。あくまで私の個人的な感想ですので違ったりする部分はあると思いますのでご了承いただけると助かります。渋滞とかですと、連休前とか学生さんの「夏休み」「冬休み」等の長期休みとかは普段の渋滞よりかはさらに頻繁に渋滞が起きたりもしますが、これは単に普段の平日の車両よりも多くの車両が走行しているのだから当たり前だといえば当たり前の話です。これに関しては私も「仕方ないな」くらいに思っております。
渋滞については車両の多い時間帯やインターチェンジを降りてから一般道の混み具合によって変わってくるような仕方のない要素があると思っています。こういった渋滞が原因での事故を何回か見たことがあります。これは単に「前方不注意」が原因であると思います。事故渋滞の最中に私の運転する車両の目の前で追突事故が起きたこともあります。同じようなケースは料金所でも起きているように見受けられます。こちらも渋滞ほどまでとはいかないにしてもゲートをくぐる際は速度を落とす必要がありますので追突のリスクがあります。これに関しては「前方不注意」に「車間距離」の問題があるように思えます。
最近私が感じている事故の多さは単純にその時間帯に走行している車両の多さと区間などいろいろな要素が関係はしているとは思いますが、主に「前方不注意」・「車間距離」が原因の事故が多いように感じます。
車間距離に関しても積載物に応じて安全に止まれる距離が違いますので、普段から余裕を持った距離感で走行していますがこうした距離を保っているとよく間に割り込まれるといった事案が起きます。中には乗用車に多いのですが、かなりギリギリのタイミングで車間に入ってくるのでとっさにブレーキをかけてしまうこともありました。最近SNSでもそうった投稿をよく目にします。こうしたことから私の感じた事故の原因は
「前方不注意」→「追突」
「車間距離の間隔が狭い」→「追突」
細かい内容は色々とあるかとは思いますが大まかにはこういった内容だと思います。こうした事故によって更なる渋滞が起きてまた事故が起きる可能性が増えます。一回こうしたことが起きると運転手は基本的は時間に追われてしまいますので予見できなかった事とはいえ、自分に余裕がなくなって余計に焦ってしまいます。
こうした自分がちょっと気を付けたり、少し余裕を持つことで防げる事故も多いと思っています。
一人一人が気を付けることで事故の件数は減ってくると思いますので私自身も引き続き余裕を持った運転を心がけていきたいと思います。
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